2005年 11月 28日
Time Out |
コメントでも少し書きましたが、ロンドンでのレストラン探しついて。
ロンドンにはレストランはたくさんあるのですが、美味しい店を見つけるのはなかなか大変です。特に私のような長期滞在者はすぐには日本に帰ることができないので、「たまには美味しいものを食べたい」と真剣に悩んだりします。美味しいレストランの情報源としては同じロンドン在住の日本人からの情報、インターネットなどがありますが、どうもあまり充実しません。
そこで、たまにTime Outという雑誌でレストランの情報を仕入れています。
Time Outというのは日本で言えば「ぴあ」のようなもので、メインは映画・演劇・コンサート情報誌なのですが、レストランガイドのようなセクションもあってそれが別冊の本として売っていたりします。つまりそれなりに権威のある情報源だと思います。高級店からB級グルメまで幅広くカバーしている点がよいところです。
キングス・カレッジでは学割対象で半額(1ポンド25)だというのもナイスです。
しかし、大きな問題点が一つ。内容が殆ど「文章」なんですね。写真も一部載っているのですが、90%が文章です。どんな雰囲気の店なのか、どんな料理が出てくるのか、文章から想像をめぐらすしかありません。
日本では雑誌の銀座レストラン特集とかでは美味しそうな料理が写真付きで紹介されていて、ついでに料理長やソムリエの写真なんかが載っていたりしますが、それとはかなり格差があります。
書き方もまわりくどい形容詞なんかをちりばめていて、いまいちイメージがつかめなかったりします。最終的にそこの中から「ここがよさそうだ!」と決めて、おそるおそる行ってみるしかないんですが・・・
でもそういえばあの「ミシュラン」とか「ザガット」とかもすべて文章だったような。文化の違いかもしれませんが、やはりレストランの紹介は写真を入れてもう少し丁寧に作って欲しいところですね。
ロンドンにはレストランはたくさんあるのですが、美味しい店を見つけるのはなかなか大変です。特に私のような長期滞在者はすぐには日本に帰ることができないので、「たまには美味しいものを食べたい」と真剣に悩んだりします。美味しいレストランの情報源としては同じロンドン在住の日本人からの情報、インターネットなどがありますが、どうもあまり充実しません。
そこで、たまにTime Outという雑誌でレストランの情報を仕入れています。
Time Outというのは日本で言えば「ぴあ」のようなもので、メインは映画・演劇・コンサート情報誌なのですが、レストランガイドのようなセクションもあってそれが別冊の本として売っていたりします。つまりそれなりに権威のある情報源だと思います。高級店からB級グルメまで幅広くカバーしている点がよいところです。
キングス・カレッジでは学割対象で半額(1ポンド25)だというのもナイスです。
しかし、大きな問題点が一つ。内容が殆ど「文章」なんですね。写真も一部載っているのですが、90%が文章です。どんな雰囲気の店なのか、どんな料理が出てくるのか、文章から想像をめぐらすしかありません。
日本では雑誌の銀座レストラン特集とかでは美味しそうな料理が写真付きで紹介されていて、ついでに料理長やソムリエの写真なんかが載っていたりしますが、それとはかなり格差があります。
書き方もまわりくどい形容詞なんかをちりばめていて、いまいちイメージがつかめなかったりします。最終的にそこの中から「ここがよさそうだ!」と決めて、おそるおそる行ってみるしかないんですが・・・
でもそういえばあの「ミシュラン」とか「ザガット」とかもすべて文章だったような。文化の違いかもしれませんが、やはりレストランの紹介は写真を入れてもう少し丁寧に作って欲しいところですね。
by snb03277
| 2005-11-28 18:48
| ロンドン生活